こんにちは。木盛いぶかです♪
テレビを買う時ってサイズはどうやって選んでます?
「いままで49型だったから今回も同じので!」って思っている方に
サイズ選びのポイントをご紹介します!
[su_button url=”https://www.sony.jp/bravia/?s_pid=jp_top_PRODUCTS_BRAVIA” target=”blank” background=”#e34600″ size=”6″ center=”yes” icon=”icon: hand-pointer-o” desc=”ソニーストアへ” rel=”nofollow”]最新ソニーのBRABIA一覧はこちらから[/su_button]
来週納品予定の65型テレビが入荷しましたよ~♪
(ビニールを被っているものね)
ついでに箱の大きさを比較。
奥の方は揃えてありますから、手前(左)の大きさの差が分かります。
手前から、49型、55型、65型、75型です。
ちなみに、画面の大きさと部屋の広さは、全く関係ありません!
テレビの視聴距離ってどのくらい?
狭い部屋でも遠くから観るなら、大きい方がよいですし、
広い部屋でも近くで観るなら、大きすぎる必要はありません。
今までのハイビジョンテレビの視聴距離の目安は、
「画面の高さの3倍」でした。
4Kテレビになると、画面のキメがさらに細かくなったので、その分、近づいて見てもキレイにりました。
というわけで、4Kテレビのサイズの目安は
「画面の高さの1.5倍」です。
前のテレビを選ぶ際、
「6畳部屋だから、40型にしよう」
と選んだ方は、同じ場所に同じサイズの4Kテレビを置き換えると、
「遠いし、小さいよ!」
となってしまうわけです。
また、10年前より枠(ベゼル)が細くなっているので、画面はほぼ同じサイズなのに、とても小さく感じてしまいます。
さて、視聴距離の話に戻します。
65型の4Kテレビで画面の高さの1.5倍の距離は、
約1.7m。
これ、実際にご自宅のテレビ画面から、座っているお尻(眼)までの距離を測ってみてください。
「案外近いな!」と驚くかも?
携帯電話を想像してください。
昔、ガラケーの画面は、今のスマホより小さかったですね。
でも、文字や画像が粗かったので、画面から眼の距離は、今のスマホと同じくらいの距離感で観ていましたね?
今のスマホは、ガラケーより画面が大きいですが、手に持って画面を見る距離は、ガラケーとそんなに変わっていませんね。
むしろ、画面が大きくなったのに、文字が細かくなったので、ガラケーの時よりも近づけて観ているのではないでしょうか?
テレビもこれと同じ。
昔のテレビは粗くて小さかったので、離れて見ないとぼやけた粗くて見づらかったのです。
その粗さが分からないくらいに、離れて観てちょうど良かったのです。
そのテレビが進化して、キレイに細かい部分まで見えるようになりました。
そうなると、同じ大きさのテレビなら、もっと近くに行かないと、細かい部分まで見えません。
4Kテレビなら視聴距離が2mあった場合は
65型以上を置いても大丈夫です。
実際のお客様の声はこんな感じです。
「最初は大きすぎるかな、と思ったけどスグ慣れた。」
「小さいサイズにしなくてよかった。」
「同じ地デジの番組を見ても、文字がギザギザしていないし、前のテレビより目が楽になった気がする。」
「リモコンに氷川きよしと言うだけで動画が出てくるので、一日中楽しめる。」
(※お客様個人の感想です)
お近くの電気屋さんで、4Kテレビの、4Kの映像を観てみてくださいね。
4Kの映像では、小さく映った町の風景で、看板まで読めますよ!
体感すると、分かると思います。
ソニーのWEBサイト「テレビ選びのポイント」を参考にしました。
https://www.sony.jp/bravia/tverabi/sp/
[su_button url=”https://www.sony.jp/bravia/?s_pid=jp_top_PRODUCTS_BRAVIA” target=”blank” background=”#e34600″ size=”6″ center=”yes” icon=”icon: hand-pointer-o” desc=”ソニーストアへ” rel=”nofollow”]最新ソニーのBRABIA一覧はこちらから[/su_button]